今まさに≪なりたい自分≫を考えている実習生。
こんにちは!こんばんは!
営業の田中です。
今日は実習生の現状をお伝えしたいと思います。
当組合最初の介護技能実習生が日本に入国したのは
2018年8月30日。
この日は私たち組合スタッフにとって忘れられない日です。
空港で涙ながらに19名の実習生を出迎えました。
あれから2年が経ちます。
介護技能実習生はまず3年間の実習をベースとして行い、
あと2年実習を続けるか(計5年間の技能実習)、帰国するかを選びます。
つまり今現在、1期生19名は1年後の自分の未来をどうしていくのかを深く考えているんです。
私たちが聞く限りほとんどの実習生は日本での実習を続けたいと言ってくれています。
配属場所での人間関係が良好で、
何より本人が仕事に対して真摯に取り組んでいるからこその希望だと思います。
「ずっと日本で働きたい」と【介護福祉士】の資格を目指す実習生も多いです。
国家資格である介護福祉士をとれば、往来は自由になり介護の仕事で働き続けることができます。
また現地にいる家族を日本に連れてくることもできます。
当組合としては【介護福祉士】を取得して、人生の選択肢を増やしてほしいと考えています。
・国際病院(インターナショナルクリニック)で働きたい
・故郷の病院で働きたい
・故郷の介護の発展に貢献したい。
・介護教育に携わる人材になりたい
・現地日本法人で働きたい
・結婚したい
夢や目標は実習生それぞれにあります。
彼らの夢を応援するにはどうしてあげたらいいのか
私たち組合・営業チームは今、実習生と大切な時間を過ごしています。
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